vol.4 憲法改正案に物申す

政治に対し物申す

安倍内閣憲法改正案

憲法は改正すべきかどうか!?

まず憲法は変えてもいいのか変えるべきではないのか!?

 

答えは凄く簡単です

 

善い憲法に生まれ変わるのならば変えるべき

 

なのでちまたで言われているような反対賛成の意味がイマイチよくわからないんです

 

ちょっと論点が違うような~

 

もう少し具体的に話しをしてほしい~的な感じ

 

 

では安倍内閣の悲願である憲法改正とはいったいどのような改正案なのか!?

なぜ安倍内閣は憲法改正を悲願としているのか!?

この2つをしっかりと理解しないと話ができないよね

 

 

 

安倍内閣の憲法改正案の中身とは!?

憲法改正とは言うけれどいったい何を改正するべきなのか!?

令和の時代に合った憲法へと声高々におっしゃる真意とは何なのか??

 

 

まず自民党の掲げる憲法改正案は4つです

  1. 自衛隊の明記
  2. 緊急事態条項
  3. 合区の解消
  4. 教育家無償の明記

 

 

難しいので簡単に訳します

平等が肝心なのでまずは良い感じに✨

 

自衛隊の明記とは簡単に言えば自衛隊を憲法でしっかりと認めて上げようということ

現在の憲法で自衛隊の立ち位置は微妙です

元々戦争放棄している日本が毎年何兆円もの軍事費(防衛費)をかけていたり、対外諸国との関係性もしっかりと自衛隊を認めることによってひとつの脅威(防衛)とできるわけです

 

 

続いて

緊急事態条項とは!?

国家緊急時においては迅速な対応が求められます

これを発令すればいかなる憲法も関係なくなり国会の議決も必要なくなります

緊急時に事件は会議室で起こっているのではない

現場で起こっているのだ

 

 

続いて

合区の解消について

略さないで書くと合同選挙区のことです

人口が少ない都道府県はあわせて合区として地区代表を決めるという制度

2015年から最高裁の判決により地域ごとの一人当たりに対する1票の格差を問題とし合区が生まれました

しかしそれこそ不平等だ

合区は解消しなければならない

それを憲法に明記するということ

 

 

最後に

教育費無償化の明記

現在も教育家の無償化に向けて一生懸命に動いてくれているのが安倍政権です

そしてこのことをしっかりと憲法に明記させたい

子どもは国の宝

その宝にはしっかりと憲法をもって保証したい

 

 

 

と、こんな感じかな~

 

 

 

では憲法改正の4項を悪く書きます

 

簡単に書きますね

自衛隊でしっかりと国を守る

戦争を日本は出来るということをしっかりと対外諸国にアピールします

そして、緊急時には何でもありなので国民の意見はきかずに私が決めます

さらに、今の自民党という立派な政党は未来永劫国政を担わなくてはいけませんので自民党が選挙で勝てるように選挙制度を整えます

最後に、教育は無償化にするよん💛

 

 

 

何と自民勝手なww(自分勝手)

というか教育の無償化とか憲法に書く必要あります??

無いでしょww

 

 

安倍政権がこれまでにしてきたことは集団的自衛権の行使から秘密保護法案などなど

戦争に対する準備と、国民を無視した政権のための政治づくりのただ一点です

時の政権が何でもあり

そういった仕組みづくりなのです

桜の会で何を言われようともうるさいとしか思っていないのです

大事なのは安倍家と自民党

まさに国家反逆者

 

 

安倍さんのしてきたことと発言を並べればそれは一目瞭然ですよね

 

 

ではなぜこんなにも憲法改正は必ず私の手で成し遂げる発言や

悲願とまでしているのでしょうか!?

これには歴史を知る人用があります

 

 

 

なぜ憲法改正は安倍の悲願なのか

 

「岸信介」の画像検索結果"

自民党ができたころに中心となっている人物がいた

その人の名は岸信介

安倍晋三の祖父にあたるであり元日本の内閣総理大臣である

そしてその岸信介元首相の悲願こそが憲法改正であったのだ

 

それを受け継いでいる人物こそが安倍晋三

現日本の総理大臣である

 

もちろん今の憲法に問題があるかどうかの議論は大いに必要である

しかし、このままだと強い日本を取り戻せとばかりに意味のないGDPや戦争への準備ばかりを追うのは時代錯誤も甚だしい

昔のおじいちゃんの意志だとか自民党だとか国家の力がどうだとか

はっきり言ってどうでもいいのである

そんなくだらないことのために私物化しようとしている安倍政権、および自民党なんて早く滅びたほうが国家の為である

 

 

大事なことは国民がどれだけ豊かに過ごし暮らせるのか

そしてその豊かさを持続して後世の子孫にバトンを譲れるのか!?

それだけである

 

 

 

憲法改正をするかどうか

それは今話をすること??

そんなくだらない悲願のために使う時間もお金もないのです

憲法改正するかどうかを話し合うのは、本当に国民に価値のある憲法改正案が生まれた時である

今はその時ではない

 

 

 

 

 

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